Menu

CT撮影装置を導入しました

2012年04月09日

イワタ歯科医院はプランメカ社のCT撮影装置(プロマックス3D)を導入しました。

インプラント治療を行うときは、骨の状態の診断が欠かせません。
骨の状態を知るにはCTが最適です。
従来は、CTを撮るために撮影装置のある病院に行っていただかななければいけません
でしたが、これからは当院で撮影することが出来るようになりました。
外部病院へ行く煩わしさがない以外にも、被爆線量が大幅に低いというメリットがあります。
歯科用のCTの多くはコーンビームCTで線量がもともと少ないのですが、
さらにプランメカ社のCTはパルス照射で照射時間が短くなる方法で、
医科用のCTに比べ、40分の1の線量で撮影できます。

これは東京〜ニューヨークを往復する航空機の機内で受けるより少ない線量です。